【更新停止中】SixTONESにハマった男の雑感

ジャニーズのあれこれについて、(主にSixTONES)独自目線で書いていきます。

推し事とSNS〜「現象」と「解釈」〜①+自担へ掛けるとしたらこんな言葉

こんにちは!

 

今回は、あえてセンシティブな話題につっこみます。

 

先日のCDTV生放送にSixTONESが出演しました。その後、SNSが少し荒れておりました。

 

 

「『SixTONES 下手』問題」

 

 

論調は様々でした。そこで、対立が生まれる。

 

そもそも、これには、1つの「現象」が生み出した複数の「解釈」があります。

(cf.『准教授・高槻彰良の推察』

伊野尾ちゃん、神宮寺くん、見てますよ〜)

 

現象は、「音を外した」こと。

それに対して、一定の人が生んだ解釈が「SixTONESは歌が下手」ということ。

他の人は、「ジェシーが舞台中だったから不調」「2番を披露するのが初めてだから緊張」「アレンジして歌っていた」「前よりは上手になっていた」などという解釈を持ちました。

 

解釈の対立はいつでも起こりうること。なので,特段「SixTONES歌下手」にリアクションすることもありませんでした。

 

しかしながら,そこを逸脱した投稿も散見したのです。

 

そこで、そうした解釈を、SNSにアップするとき、また、アップされているのを見た時、どの様に反応するようにすれば良いのか。

 

ここからは、アップするときに気をつけたい点を2つ、反応するときに気をつけたい点を2つ。Jani-men流に抑えていきます。

 

 

 

【アップするときに気をつけたい点】

その解釈が拡大・誇張されていないか

 

他のグループやメンバーを応援している人や、グループやメンバー、楽曲をあまり良く思っていない人は、攻撃に走ってしまうことがあります。

 

SixTONES歌下手!もう出るな!」とか、

SixTONES歌下手!〇〇の方が上手!そっち出せ!」とか、

「〇〇くん歌下手!グループから抜けて!」とか。

 

どうでしょう。本人が見たら。

もし、僕がSixTONESのメンバーだとしたら、本当に辞めちゃうかもしれないし、思い悩んで鬱になったり、最悪の場合自殺するかもしれません。

 

書き込んだ人は、「殺人者」になる可能性があると思っているのでしょうか。

 

マイナスのことを投稿するならば、解釈に留めるところが限度ではないでしょうか(マイナスのことを投稿すること自体、本当はやめてほしいですが、それはSNSの本質に関わるので…)。

 

それ以上書いたら、命に関わる可能性があります。

「気軽さ」故に起こり得ることですが、気軽さを手に入れるためにはそれなりの心得も必要だと感じます。

 

 

【アップするときに気をつけたい点】

タレント業の辛さを慮る

 

音を外して辛い思いをしているのは、タレント本人。叩かれて悔しくて悲しい思いになるのも本人。

 

それでも、笑顔でい続ける。ステージに立ち続ける。テレビに出続ける。YouTubeを挙げ続ける。

 

 

…アイドルってしんど。

 

 

アイドルがアイドルであることは尊い。それは、応援していないアイドルだとしても。誰かが応援しているアイドルなんだから。

 

いくら、「身近に感じるアイドル」でも、常に風雨にさらされる「芸能界」に身を置いていることを忘れてはいけません。

 

努力してないわけがない。

 

評論家を気取って短絡的な助言を述べることが正しいのでしょうか。「練習してないでしょ」とか「もっと練習しなよ」とか。

 

タレントへのリスペクトに欠ける投稿と捉えられます(これは、自身の反省でもあります。気をつけたい)。

 

せめて書くなら建設的に、かつ、慮って。ただただプレッシャーを与えるだけのメッセージは、ちょっと考えものです。リスペクトを忘れずに、が、大切です。

 

 

 

 

ここでちょっと違う話題。

僕が思ったについて語ります。もしかしたら対立してしまうかも。

 

現象は、音を外していたこと。

僕の解釈は、「緊張と重圧と意識」です。

 

ここからは、僕の自担である、髙地優吾についてお話しします。

 

こーちくんは、生放送で音外しがちです。今回もそうでした。

 

こーちくんは、元々歌に得意な意識はなく、それにも関わらず、ジェシーやきょもといった歌が上手いメンバーと同じグループを選びました。既に1つの重圧です。

 

それでもこーちくんは、SixTONESを選び、SixTONESのメンバーはこーちくんを受け入れています。

 

と、いうことは、

 

その重圧を打破するための努力をしてないわけはない

 

と、僕は思うのです。

 

何もしてなければ、既に見放されていてもおかしくないのではないでしょうか。

 

 

それでも、生放送となるとやっぱり緊張・重圧がかかって、

 

歌が得意ではない意識が湧いてきてしまっている

 

重ねて、今回は、楽曲も特別。

頼みのジェシーは不調。

生放送やSNSの反応に対する苦手意識は…?

 

こーちくんのメンタルは、大変だったことでしょう。

 

そう、推測しました。

 

僕がこーちくんに言葉を掛けるとしたら、

 

 

「自信持っていけっ!」

 

 

って、言いたいです。

 

SixTONESと、Team SixTONESは、こーちくんを見放したりしない。こーちくんは頑張っている。そう、信じて思い切ってやってほしい。

 

…と、僕は思います。

 

もし、疲れたら、色んなところを頼ってもよいでしょう。

 

一流アスリートだって、メンタルコーチをつけるくらいです。

 

自分がメンタルサポーターになる前に、自分のメンタルサポーターも確保し、メンタルを大切にしてほしいな、と思います。

 

また、もし、上手くいかないことが続くようなら、新しいことを取り入れることも、一つの策だと思います。色々挑戦しているこーちくんなので、きっと、進化していく姿が見られると期待しています。どんどん、色んなことに!

 

 

…あれ?評論家気取っちゃってる…?一応、慮ってコメントしたつもりです汗

 

絶対やってね、ということではないから汗

これからもこーちくんを応援させていただきマスカラ!

 

 

 

 

【反応するときに気をつけたいこと】は、次の記事に書くことにします。

 

もしよかったらまた読んでください。