最近のジャニーズグループを分析する①SixTONES編
久しぶりの投稿~
行くはずだったコンサートが中止になり,
寂しい思いをしております……
私は,SixTONESのファンですが,
他のグループもよく見ております。
その中でもSixTONESは,
「ジャニーズらしくない」
「異色のジャニーズ」
などと,よく言われているように思います。
しかし,他のグループも見れば見るほど,
同じグループというものは無く,
「ジャニーズらしいって何?」
と思ってくるのです……
と,いうわけで,
今回は,様々なグループを分析し,
今のジャニーズアイドル事情を
個人的に語っていこうと思います!
(/*´∀`)o レッツゴー♪
メンバー:6人(ジェシー,京本,松村,髙地,森本,田中)
デビュー曲:「Imitation Rain」
コンサート:
CHANGE THE ERA -201ix- Rough"xxxxxx" Track ONE -IMPACT- on eST Feel da CITY
出演番組等:
「SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル」(ニッポン放送)
「バリューの真実」(NHK Eテレ)
デビュー曲「Imitation Rain」は,「ミディアムバラード」の曲。
落ち着いたテンポのデビュー曲と言えば,KinKi Kids 「硝子の少年」が
連想されますが,どちらも,大物ミュージシャンの曲です。
それ以外の楽曲は,
「NAVIGATOR」「NEW ERA」「共鳴」は,疾走感のあるアニメ主題歌
「僕が僕じゃないみたいだ」は映画のストーリーに合わせたポップな曲
「マスカラ」は常田さんが「音楽一本勝負」と仰った,とても雰囲気のある作品
アルバム曲は本当に多種多様
いわゆるJr.時代から知っている人がよく言う「SixTONESっぽい」のは,
「Rollin'」「BE CRAZY」「RAM-PAM-PAM」みたいな
激しいキラーチューンを想像すると思われますが,
実は,シングル曲には無いのもちょっとビックリ。
明るいポップソングは,多くありません。
おそらく,「ジャニーズらしくない」のは,ここにありそうです。
SixTONESの楽曲は,おしゃれでカッコいい,総じてそんなイメージです。
コンサートタイトルも横文字がずらりと並ぶのが印象的です。
出演番組では,2つ上げましたが,
それぞれのターゲットを考え,SixTONESのメンバーが立ち振る舞います。
過激な深夜ラジオから高校生向けのテレビまで,
幅広くやっている割には,
「無理しているな~」という感じは両者共に無いように思います。
個人のお仕事としては,
ジェシーは,「有吉ゼミ」(日本テレビ),「SING/シング:ネクストステージ」のアルフォンゾ役,「FINEBOYS」「Safari」のモデルと幅広い。
京本は,「エリザベート」のルドルフ役,「ニュージーズ」のジャック役など,ミュージカルへの出演が多い。
松村は,朝ドラ「カムカムエブリバディ」の雉眞稔役,「ライアー×ライアー」の高槻透役,「ホリック xxxHOLiC」の百目鬼静役など,ドラマ・映画の俳優業が多い。
髙地は,入所のきっかけとなった「スクール革命!」を筆頭に,バラエティ番組で活躍。ドラマでは「バベル九朔」の後藤健役で出演。
森本は,「監察医 朝顔」の森本琢磨役,「武士スタント逢坂くん!」の緋村清人役で出演。また,「鉄腕DASH!」に出演し活躍中。
田中は,「SixTONESANN」に毎週出演しトークを繰り広げるMC担当。多数のバラエティ番組出演。「うきわ -友達以上、不倫未満-」の田宮悠役で出演。
と,まあ,ほんっとバラバラ!(笑)
SixTONESは,このバラバラ感を武器に,
幅広くエンターテインメントの世界で羽ばたいていますが,
なぜか6人揃うと調和するんですよね……
SixTONESのキーワード「バラバラなのに調和」は,
お仕事もそうですが,楽曲のパフォーマンスにおいても,
声,ダンス,衣装,表情……様々な面から感じ取れます。
これが,良いんですよね~……
唯一無二のグループです!
は!SixTONESだけで,1500字を超えてしまった!
他のグループ分析は,次に続きます……