SixTONES_「Good Luck!」と「ふたり」のMVを見て……
11月2日発売の両A面シングルに収録される2曲のMV(YouTube ver.)が
公開されました!!!!!!
早速感想書いていきます!!!!!!
①「Good Luck!」(10/7公開)
こんなSixTONES見たことない!? SixTONES史上最高の笑顔が弾ける!
叶えたい夢がある人へ、たとえ失敗しても、カッコ悪くてもいいから、ありのままの自分で笑ってがんばろう!というメッセージを込めた応援ソング
(動画概要欄より)
SixTONESのシングル曲MVでは、確かに見られなかった「笑顔」が、
そこにはありました!
しかしながら、シングル表題曲でなければ、
「PARTY PEOPLE」や「Strawberry Breakfast」でなどでは、
「笑顔」はあった気がします……
でも、「Good Luck!」にしかない、
「今までになかった」感。
これまでの、「PP」や「苺朝食」は、
基本的に「恋愛」「好意を持った対象」の存在がありました。
「GL!」は、それがありません。
爽やかで純粋な応援ソングに仕上がっており、
嵐「サクラ咲ケ」「Happiness」に近い感覚があります。
ただ!
ただのジャニーズありがち応援ソングにあらず。
カラフルなはずなのに、6人は黒スーツでビシッと決め、
スタイルと、周りのカラフルさを際立たせる存在に。
歌割りはやっぱり複雑で、
さらに、樹のラップパートが強く曲に色を付けていきます。
個人的に、
トラックのステージが動いているときは、
6人がでかすぎて
落ちるんじゃないかと心配になりましたが(笑)
バインバインいってるから……
最後のピースにも、
個性が詰まってますね~
6人が楽しんでいるようで何よりです(*'▽')
②「ふたり」(10/14公開)
“ふたり”だから、歩いていける。
真剣に向き合うふたりだからこそ感じられる、ありふれた日常の幸せや、想いが強いほど増していく儚さを、温かく切ないサウンドで包んだ純愛ラブソング。
(動画概要欄より)
ラジオで先日公開になった後、
個人的に、「ドラマ仕立て」「ストーリー仕立て」のMVになるだろうと
思ってはいて、
これは、泣くやつか……
いや、泣いてたまるか(?)
とか思いながらプレミア公開を見たのですが……
(ノД`)
ダメでした……
胸がぐうっっと締め付けられるような感情。
しんどい……
最高……
語彙力が奪われていきました。
歌詞だけを見れば、かなり純粋なラブソング。
しかし、ドラマの背景(余命宣告を受けた2人の物語)を鑑みると、
この世界観に「生と死」を感じざるをえなくなりました。
6人それぞれの場面がありますが、
いずれも、「ふたり」を象徴する物だったり人物だったり場面だったりが
描かれては、
ひとりになっていたり、
でも、きっと気持ちの中では「ふたり」で……
ということを、考えずにはいれません。
最後は、「ふたり」で過ごしたそれぞれの場面から離れ、
6人でそろって、また歩いていきます。
どこに向かって歩いているのでしょうか……
別な世界に行ってしまうような気もして……
あんまり話過ぎると感情が辛くなってきますが……
一度こんなことを考えてしまうと、
しばらく、「WHIP THAT」とかを見ても、
「この人たちも、儚い存在なんだ……」とか思っちゃって……(ノД`)
……それくらい、すばらしい表現力で仕上げられたMVだということです!!!!!!(強引)
ラジオ未公開部分のハモリや、伴奏のためも、
素晴らし過ぎました。
③総括
さてさて、2曲感想書いていきました!
フルサイズでの視聴が、もっともっと楽しみになりました!!!!!!
8thシングル発売まで2週間ちょっと!